冥府蜘蛛さんの最近の活動が載っているかもしれないし、載っていないかもしれないブログです。
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※※注意※※
・これは、Fateが始まったのでブロントさんと作者達が
FateごっこTRPGをするというわけのわからない話らしいぞ?
・作者録成分含有
・ほぼ台詞のみ
・実在の人物、団体名とは一切関係ありません
・原作無視や独自設定
・誰得
・お読みになる際は十分にご注意ください
ルール:
-
7面ダイスを各チーム順々に振っていって、
当たったチームとそれぞれ絡むのを1イベントとする。 -
1イベント中に各チームはそれぞれ乱入をすることができ、
ダイスを振って自分のチームの番号が出たら乱入できる。
1イベントで振れる乱入ロールは1回のみ。 -
マスターを失ったサーヴァントは残っているチームの半分が行動したら消滅。
ただし、バーサーカーは即座に消滅し、その他特定のスキルがある者は該当しない。 - 共闘関係になったマスターは以後、相手のロールに自動的に参加するものとする。
- 第一チーム:ぬくみず+だまを(バーサーカー)
- 第二チーム:プラティ+▲(キャスター)&まいまい(アーチャー)( 第五チームと共闘)
- 第三チーム:ユクオ+汚い忍者(アサシン)
-
第四チーム:ネナイコ+
親須ミルカ(ランサー)( 第七チームと共闘) - 第五チーム:レタリム+ミスト・レックス(ライダー)( 第二チームと共闘)
-
第六チーム:内藤+▲(キャスター)(第二チームに) - 第七チーム:下総カズサ+ブロントさん(セイバー)( 第四チームと共闘)
-
ブロントさん:セイバー 混沌/善 筋力:A 魔力:B 耐久:A 幸運:B 敏捷:C 宝具:A+
宝具- グラットンソード:A 最強の剣。尖ってる所が致命的な致命傷を与えそうで強い。
- グラットンスウィフト:A+ 最強の剣 グラットンソードで何回かする。一撃目以降は相手の敏捷性ランクが上回っている場合、回避されることがある。
- とんずら 敏捷性を1ランク上げる
-
まいまい:アーチャー 秩序/善 筋力:C 魔力:B 耐久:C 幸運:D 敏捷B 宝具:A
スキル- 単独行動:C マスターを失っても二日は現界できる
-
ミスト・レックス:ライダー 秩序/悪 筋力:B 魔力:E 耐久:B 幸運:D 敏捷:D 宝具:EX
宝具- レヴリアス:EX 巨大ロボット、レヴリアスを召喚して運用できる。
-
だまを:バーサーカー 混沌/悪 筋力:B 魔力:D 耐久:EX 幸運:A 敏捷:D 宝具:?
宝具- ドM体質:A 攻撃を受けて回復する。ランク以下の攻撃は対人、対軍攻撃問わずダメージを半減し、本来のダメージと同じ分のHPを回復する。この宝具のランクを超える攻撃でダメージを与えるか、一撃でHPを0にしない限り、斃れることはない。
- サンドパンのBURSTハート :C サンドパンとBURSTする。全ての最終値が倍になる。ステータスそのもののランクや補正は変動しない。使用後は水属性への耐性が半減する。
- 狂化:全ランクを2つ上げる。Aを超える場合、補正にその分+修正が入る。宝具にも修正が入る。
-
深優▲:キャスター 混沌/中庸 筋力A 魔力:A 耐久:E 幸運:C 敏捷:E 宝具:EX
宝具- クリーチャー召喚:A 魔力の続く限り大量のクリーチャーを召喚して攻撃できる。
- ブロントリ:A 巨大宇宙船、ブロントリを召喚して運用できる。
-
汚い忍者:アサシン 混沌/悪 筋力:B 魔力:C 耐久:D 幸運:E 敏捷:A 宝具:B
スキル- 隠密:A 対象から自分を完全に隠すことができる。対象の数が1つ増えるたびにランクが1つ落ちる。攻撃行動をとるとこのスキルは解除される。
現状:
1日目:
第一チーム:第一チーム:ぬくみず+だまを(バーサーカー)
vs 第七チーム:下総カズサ+ブロントさん(セイバー)
- ぬくみず:令呪残り2
- 引き分け
第二チーム:プラティ+まいまい(アーチャー)
vs 第一チーム:ぬくみず+だまを(バーサーカー)
- プラティ:令呪残り1
- 引き分け
第三チーム:ユクオ+忍者(アサシン)
vs 第六チーム:内藤+▲(キャスター)
- 乱入:第五チーム:レタリム+ミスト・レックス(ライダー)
- 乱入:第一チーム:ぬくみず+だまを(バーサーカー)
- 内藤(キャスターのマスター):死亡
- ▲(キャスター)消滅まで@3チーム行動
第四チーム:ネナイコ+親須ミルカ(ランサー)
vs 第七チーム:下総カズサ+ブロントさん(セイバー)
- 第四チームと第七チームは共闘体制に
第五チーム:レタリム+ミスト・レックス(ライダー)
vs 第二チーム:プラティ+まいまい(アーチャー)
- 第五チームと第二チームは共闘体制に
第六チーム:▲(キャスター)
vs 第二チーム:プラティ+まいまい(アーチャー) &第五チーム:レタリム+ミスト・レックス(ライダー)
- プラティ、まいまい(アーチャー)と契約解除。▲(キャスター)と再契約。
- まいまい(アーチャー)は第二チームに同行
第七チーム:下総カズサ+ブロントさん(セイバー)&第四チーム:ネナイコ+親須ミルカ(ランサー)
vs 第二・六チーム:プラティ+▲(キャスター)&まいまい(アーチャー) &第五チーム:レタリム+ミスト・レックス(ライダー)
- バーサーカーを倒すまで休戦で解散
2日目
第一チーム:ぬくみず+だまを(バーサーカー)
vs 第四チーム:ネナイコ+親須ミルカ(ランサー)&第七チーム:下総カズサ+ブロントさん(セイバー)
- ぬくみず:令呪残り2
- ネナイコ:令呪残り1
- 下総カズサ:令呪残り2
- 親須ミルカ(ランサー):死亡
- だまをちゃん(バーサーカー)が混乱しているうちに第四、第七チーム逃走 ⇐今この辺
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カズサ(以下:カ)「セイバーのマスターですが、セイバーがバーサーカーに手も足も出ません。別れたい…」
ブロントさん(以下:ブ)「…おいィ? それでは俺がまるで弱いみたいなんだが?」
カ「だって弱いし」
ブ「おいィ!? 言っていいここと悪いことがあるでしょう!? いまのはちょっと相性が悪かっただけでで弱さとは無関係!!まぁ次回大活躍するからよまぁ見てな」
汚い忍者(以下:汚)「…(アサシンですが、結束しまくったりチート性能だったりして
どのチームにも勝てる気がまったくしません。帰りたい…)」
ユクオ(以下:ユ)「…(アレだけ強がっちゃったら、いまさら後に引けませんしねぇ…)」
汚「勝ったと思うなよ…;;」
ブ「……? まだ勝負付いてないんだが?」
テテーン
2日目
第二、第五、第六チーム:プラティ+▲(キャスター)&まいまい(アーチャー)& レタリム+ミスト・レックス(ライダー) サイコロ:Ⅵ
(同チームのため、なんか適当にRPタイム)
深優▲(以下:▲)「……」
プラティ(以下:プ)「……」
まいまい(以下:ま)「……」
レタリム(以下:レ)「……」
ミストさん(以下:霧)「……(ライダーですが、PTの空気が最悪です;;)」
ま「……そろそろ魔力溜まりそう?」
▲「▲<まだです」
ま「まったく、マスターがもう少し使えてれば…」
プ「いや、無理だからね!? サーヴァント二匹とか干からびるから!!」
ま「干からびればいいじゃない」
プ「酷いよー;; 私が何したって言うんですかー;;」
レ「…ところで、まだ聞いてなかったのですが、
皆さんは聖杯を手に入れたら、何を望むつもりなのですか?」
霧「それはもちろん、アトリーム星を再建してですね!!」
レ「あなたには訊いていません」
プ「それはもちろん、乳図鑑を現実にしてですね!!」
ま「ガチホモは黙っててください」
▲「\▲/そうだそうだ!」
プ「……あれ? 私のチーム、私の味方いないくない?」
レ「特にアーチャー…。貴女は油断ならない。
ここでハッキリと望みを聞いておかなくては、
この共闘、安心して続けることができないわ」
ま「何を根拠にそういうのか解らないけれど…
ではライダーのマスター、そういう貴女はどうなのかしら?」
レ「……」
ま「人にはそれぞれ、背負うべき立場と運命がある…
人によっては、その願望、訊かれたからと言って簡単に答えられるわけがなく、
またその願いを聞いたところで到底理解し合えないこともある。私も同じよ、ライダーのマスター。
信用などない。ただここには、利害の一致があるだけ。
バーサーカーという、どうしようもない災害を止めなくてはならない、という
同一の目的がね…」
レ「……食えない女」
ま「お互い様でしょう。仲良くやりましょうよ。どの道殺し合うなら、
せめて、目的を果たすくらいまではね」
レ「……貴女が油断できない根拠はね……」
ま「なに?」
レ「私の勘よ」
~終~
第三チーム:ユクオ+汚い忍者(アサシン)
ブ「……お前らそこにいたのか…」
汚「うるせっ」
ユ「あぁ~;; 振りたくない~;;」
サイコロ:Ⅲ
(同チームなのでなんか適当にRP)
汚「ちょ、おま…こんなときに…」
ユ「…あんなに暗殺乱入狙いで振ってて出なかったのに、
やっと出ましたね…まぁでも、この状態ならラッキーじゃないですか?
実際、どの陣営もガチンコは厳しいですし」
汚「……まぁそうだな」
ユ「そういえば、忍者さんは、聖杯を取ったら、何をお願いするんですか?」
汚「ん……? そうだな……」
ユ「……」
汚「ブロントを倒す、圧倒的力……とかか。まぁそんなもんだろう」
ユ「忍者さんはブロントさんが本当に嫌いなんですねぇ」
汚「ったりめぇだろ」
ユ「そんなに嫌いなら、
聖杯でブロントさんを直接消滅させる方が手っ取り早いじゃないですか?」
汚「あぁ? そんなのは効率が悪いだろ」
ユ「悪いですかね?」
汚「ブロントが消えても、それで俺様のヴァナ生活が終わるわけじゃない。
ブロントを超える力が必要なんだよ。
どんなHNMもソロでやれる…そんな圧倒的な力を持つ方が、
奴をぶっ倒したあとも効率的に狩れるだろ」
ユ「じゃあ別に、なにもブロントさんにこだわらなくても…」
汚「なんにも解ってねェな。それが俺の始まりだ。
俺はまだ始まってもいねぇのさ。
奴を倒して、そこからようやく俺様の人生が始まるのさ」
ユ「……なんだかめんどくさいですねぇ……」
汚「そーいうお前は、どんな願い事に使う気なんだよ」
ユ「そうですねぇ~ボクは…」
汚「…………」
ユ「やっぱりこんな風にみんなと楽しく遊べるヴァナにしたいですねぇ。
職業の貴賎なく、ガツガツした狩りに囚われずに遊べるような…
…そんな世界がいいですねぇ…」
汚「……そんなのは無理だろ。
努力があって、成果がある。
成果のために必死になるのはどの職でも同じはずだろ。
結果の出ない努力は、ただの徒労だ。
誰もが無駄なことに力を使いたくはない。
仮に、お前の言う、わきあいあいな馴れ合いの世界になっても、
そこは決して良いもんじゃねぇ。
己の才を磨かず、生まれずに死んでいくだけのクソ溜めだ。
芳香剤をたっぷり利かせた、磨かねぇ便所と一緒だよ」
ユ「……それでもさぁ…ひとりは、やっぱり寂しいから」
汚「……」
ユ「ボクは、いまの生き方が好きなんだ。
でも、人と仲良くするには、他人に合わせるには、
ぜんぜん別の生き方をしなくちゃならなくて……
それは、やっぱりとっても辛くて……」
汚「……なんとも、破綻した話だな。
二つは取れねぇんだよ。
人生ってのは選択の連続だ。
自分か、他人か…どっちもってのはねぇんだよ」
ユ「だからさ、もしも願いが叶うなら、そのどっちもをとってみたいかな、って。
だってさ、願いは、願うから叶うんじゃないかな」
汚「……ちッ。
俺様のマスターは随分と夢見がちなヤローだぜ……」
ユ「……どんな結果になっても、よろしくね、アサシン」
汚「俺は甘ちゃんとは馴れ合わねー。
戦いの時、その甘さを出すなよ、マスター」
~終~
第四、七チーム:ネナイコ&下総カズサ+ブロントさん(セイバー) サイコロ:Ⅴ
vs 第五、二チーム: レタリム+ミスト・レックス(ライダー)&プラティ+▲(キャスター)&まいまい(アーチャー)
ネナイコ(以下:ネ)「あ、どうも…」
レ「……どうやら、バーサーカーにやられたようですね…」
プ「ネナイコちゃん、ランサーが…」
霧「なんてことだ…GGⅦ団のランサーさんが…」
ま「……ふーん、なかなかおいしい状況だけど、どう? ライダーのマスター」
レ「……何がですか?」
ま「ランサーの欠けたマスターと、セイバーとそのマスター…この同盟で叩けば、容易く叩けると思うけど…」
カ「なっ!?」
ブ「汚いなさすが弓兵きたない。
戦力が減ったからってここぞと叩こうとするとはあもりにも卑怯すぎるでしょう!?」
レ「せっかくのお誘い、恐縮ですが、
やるなら一人だけでどうぞ。
私たちは手を出しませんわ」
ま「私は効率的な提案をしたまでのことよ。
乗り気でないのなら、無理強いはしないわ」
プ「…(あの、マスターは私…)」
▲「…(そっちも大変やなぁ…)」
カ「…ふん、拍子抜けする。
まぁ、私はぜんぜんかまわないんだけどね」
ブ「安堵のなでおろしすごいですね」
カ「それほどでもないわ。
ところで、ネナイコちゃん、このあとはどうするの?」
ネ「うーん、そうですねー。教会に匿ってもらおうかと…死にたくないですし」
カ「教会? あるのかな?」
ま「そういえば、原作にはあったけど…」
ベザェルル(以下:ベ)「あります!」
プ「うわ、びっくりした!?」
ベ「いやぁ、もしかしたら出番ないんじゃないかと思って冷や冷やしてましたよ。
ようこそ教会へ! 私が神父のベザェルルです!」
カ「……えらい活き活きしてる…(ほっこり」
ま「ぜんぜん出てきてなかったものねぇ…自分の作品なのに珍しく…」
ベ「わ、私、そんなに出たがりでは…」
▲「相当なもんです」
プ「ぶっちゃけキモい」
ベ「…プラティさんもサーヴァント無くしたらいつでも来てくださいね♪
地下に一番イイ部屋を用意して待ってますから!!」
プ「【せっかくですが遠慮します】」
▲「その地下室、絶対電池部屋だろ…(マトリックス的な意味で」
ベ「えー、ではー、ランサーのマスター、
貴女はこの聖杯戦争から棄権し、教会への保護を請いますか?」
ネ「で、電池にされなければ…」
ベ「はい、それじゃー保護しますー。
ネナイコちゃんちゅっちゅ^^」
- 第四チーム、リタイア
ま「これで一人ね、セイバーのマスター」
カ「そうね。まぁ、アンタたちがどうやってあのバーサーカーを仕留めるか、楽しみにしてるわ」
プ「近い内、またね。できれば、カズサちゃんと殺しあいたくないけど」
カ「ええ。私も、プラティさんとは戦いたくないわ」
汚「じゃあその願いを叶えてやろう」
カ「………………え?」
汚「死ね、セイバーのマスター!!」
ブ「おいィ!?」
- 乱入:第三チーム:ユクオ+汚い忍者(アサシン) サイコロ:Ⅲ
ブ「俺がいるのに襲ってくるとは飛んでる火に居るマツムシなんだが!?」
汚「そうだなぁ!! だがよブロント、お前、守るのはマスターだけでいいのか!?」
ブ「むっ!?」
汚「手裏剣ッ!!」(⇒ベザェルルとネナイコへ)
ベ「ひっ!?」
ネ「ひゃあ!?」
ブ「(手裏剣をパリィ)おいィ!?
こいつらは聖杯戦争を棄権した奴で、この戦いとはも関係!!
以下、攻撃ひ不要です!!」
汚「そうだよなぁ? じゃあどうなろうと関係ないだろ。
そいつらを守る必要なんてないんじゃないか?」
ブ「あまりにも卑怯すぎるでしょう…?」
ベ「じ、じゃあ、私たちが逃げれば…」
ブ「待つべき! 忍者が出口にトランプを仕掛けてたら一巻の終わりなんだが!?」
ネ「トラップね」
ブ「くッ……、アーチャー、ライダーのマんスター、
神父と寝にくいコを流れ弾から守ってほしいんだが!?」
レ「っ……!!」
ま「……」
(両者動かず)
汚「……だよなぁ。そいつら、なぜか互いを牽制しあってやがる。
まるで背中を見せあいたくねぇみたいにな!!」
プ「あ、アーチャー!!」
ま「……ここはこらえてください、マスター。
アサシンの狙いはセイバーとそのマスターのみの様子…
いまはバーサーカーとの戦いに備えて、少しでも魔力を温存した方がいいはず…
なに…あのセイバー…この程度ならしのぎきります。
もっとも、人質の防御と合わせて手一杯になり、
あのアサシンの相手ぐらいしか満足にできないでしょうが…」
汚「そろそろ頃合だぜ、いけ、マスター」
ユ「うぉー! セイバーのマスター覚悟!!」(⇒後ろからカズサちゃんにアタック)
ベ「せ、セイバーを釘付けにしてのサイドアタック!?」
ネ「き、汚いぞ、私たちを人質にするなんて!!」
汚「ヒャッハー! 汚いは褒め言葉だぜ!!」
カ「……やれやれ、サーヴァントを白兵戦で釘付けにして、
マスターひとりなら倒せる、と…
舐めるなよ、アサシンのマスター…ッ」
ユ「ひっ!?」
カ「1が1歩ずつしっかり噛むのが極上です!【獣使い】…
先生の神の与えたこの聖人の帝 kazusaの肉体に来る前に敗けて離れます!!」
ベ「拳王かと思ったら聖帝だった!!」
ネ「さすがカズサさんだ!!」
ブ「侮ったな忍者…
うちのマスターはリアルでもモンクタイプだからよ、
北海道でも大抵の不良はケンカを売らないし、
ケンカしたらチーム単位で病院で栄養食を食うハメになる。
この前ぶころした奴らは50人か100人はいたな。
お前らはもうどこにものげられないプレシャーを背負うことになった。
早く謝るべき死にたくないなら謝るべき早く謝っテ!!」
忍「…………」
ま「セイバーのマスターさん、圧倒的ね。
仕留めるまで三手といらないかしら?」
カ「いいえ、せっかくだから、数え切れないくらい可愛がってあげるわ。
セイバー!! アサシンをしっかり抑えときなさいよ!!
こいつらに思い知らせてやるわ!!」
ま「ところがそうはいかないのよね」(⇒狙撃⇒カズサ・ユクオ)
カ「……!?」
ま「この至近で…サーヴァントの守りのないマスターを、
アーチャーが外すわけない…即死よ」
- 下総カズサ(セイバーのマスター):死亡
ブ「おいィイイィイイイイイイイ!?!!?」
レ「あ、アーチャぁああああぁああああ!!?」
ま「一人でやれといったわね。
その通りにしたわ。なにか問題があるかしら?」
レ「貴様……ッ!!」
ま「私は最も勝利に効率のいい手段を選んだだけのこと。
この場で仕留められる相手を、むざむざ逃したりしない……
……しかし」
ユクオ「はッ、はぁッ、はぁッ……!!」
ま「……アサシン、読んでいたのか?」
汚「…さてな…俺は俺のために、マスターを危険に晒したくなかっただけだ…」
アサシン:宝具-
紙兵:C 幻影を作り、必中以外の単体攻撃を確実に回避する。
規定回数攻撃を受けると消滅する。
紙兵を他者に使用させることも可能だが、その場合、回避回数が低下する。
ま「……フフ。貴方とは、この場でケリをつけたいところですが…」
汚「そうかい。俺は御免だなアーチャー。
目的は達した。追うのは勝手だが、その時は死を覚悟して追って来い」
ブ「ま、待てぬん者……ッ!!」
汚「マスターを失っても、まだ動けるのか…しぶといな。
だが、トドメなんて刺してやるかよ。
あばよブロント。そこでせいぜい俺達を呪っていろ」
(第三チーム、去る)
ま「……まぁ、ライダーのマスターを背に、追っていくわけにもいかないでしょう。
アサシンにいっぱい食わされたようね」
レ「アーチャー、貴女という人は……!!」
ま「…これが“聖杯戦争”(こういうもの)でしょう?
願いを聖杯という器を頼って叶えると心に決めたときから、
これくらいのことは覚悟しているはず」
霧「そうやって何でも力ずくで解決することが、正しい方法なんですか!?」
ま「正しいかどうかでは答えられないわ。
貴方はトランプで遊ぶとき、その玩具の意義をいちいち問うの?」
霧「わけのわからないことを!!」
ま「そう、私は、アーチャーは、徹底して効率よくコトを運ばせる。
限られた条件の中で確実な勝利を取る。
どう? 気に入らないかしら? 同盟を見限ることにする? ライダーのマスター」
レ「……盟約通り、バーサーカーを倒すまでは同盟を守ろう。
その先は、アーチャー…お前を真ず先に殺す」
ま「そうね。安心して。
バーサーカーと戦うときは、お互いが戦いやすい策を取らせてもらうわ。
互いを警戒して力が十全に出せないのは、私も望むところではないから」
(第二、第五、第六チーム、去る)
~終~
ネ「って、ちょっと!! 勝手に終わるな!
私のチームの番だよ(´,_ゝ`)」
~再開~
ブ「…このままでは俺の寿命が、
ストレスでマッハなんだが…?」
ネ「なんとかセイバーを救う方法はないんですか!?」
ベ「ええ!? そんなこと言われても…
…あ、そういえばネナイコさん、まだ一個くらい令呪が余ってるんじゃ」
ネ「そうだっけ? …そんな気がする!!」
ベ「じゃあ呪文をどうぞー」
ネ「えっ」
ベ「RPRP。あ、これ台本です」
ネ「え、えーっと…
“―――告げる!
汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に!
聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら―――”
―――我に従え!
ならばこの命運、汝が剣に預けよう……!」
ブ「セイバーの名に懸け、誓いを受けるんだが?
貴女を我が主として認める、寝にィ子」
ネ「契約の時にまで名前間違えないでくださいますか?^^;」
~終~
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